- 基本
- 型
- 約束組手
- スパーリング
- ミット
今週の水曜のサンドバッグ稽古で気が付いてやっていること。
感覚的に言うと、腰に蹴り足を折りたたんで乗せる形で、ミドルの回し蹴りを出せるようにする。腰の脇につけて自在に蹴りだせるようになろう。右がそうなったら左もだ。パンチは腰を軸として、その回転から繰り出す訳だが、蹴りも同様にする。腰自体を前に出すようにして回転して繰り出す場合、腰に乗せるという表現をした方がしっくりくる。
腰の回転で蹴る蹴りは体重を浴びせることになり重い。腰を前に出しさらに伸びを加えよう。
左上段をサンドバッグで蹴ったが、まだまだだ。ヨッコラショという感じでモーションが大仰である。また腰も廻っていない。これは回数を重ねて、動的柔軟性やスムーズさを身につけるしかないな。そろそろ課題を上段蹴りにしても悪くはない。
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