本日はジムで稽古。
いつものウェイトメニューをやった後、空蹴り空突きの移動稽古をした。
前蹴り上げ2往復。ジムは片道で12,3回できる距離である。
中段前蹴り1往復
中段膝蹴り1往復
中段回し蹴り1往復
上段回し蹴り1往復。上段をやるたびに体の固さを感じる。足はある程度上がるのだが、足を挙げると腰が切れなくなるので、ぎこちない動きになる。
内回し1往復
外回し1往復
突きのコンビネーションで1往復
横蹴り上げ40回
後ろ蹴り上げ40回
1,2パンチからミドルの回し蹴り1往復
ミドルの回し蹴りから後ろ蹴り1往復。上段回し蹴りをしたいのだが、うまくないのでついついミドルでいいかぁ、となる。
ウェイトは汗をかかないが、移動稽古になると汗だくになる。そして現在、腰がどんよりと重く凝っている。稽古の内容自体は割合ハードで若い時に負けないくらいであり、やっている最中は体の痛みなぞはないのだが、しばらく経つと腰が固まるように凝る。これが若い時と大きな違い。疲れは腰に溜まり、ジジイのようにヨッコラショと、ギギギと言いそうな腰で立ち上がり、少し腰を曲げたジジイ歩きで家の中を動くことになる。加えて膝が痛くなる。腰の方は一晩寝れば治るが、膝は次の日も弱い鈍痛である。筋肉よりも関節が老化して疲労が蓄積するということだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿