最近空手の話を書いてないなぁ。
でも、それなりにはやっている。先々週は会社でのサンドバッグ自主トレ1日、道場稽古2日。先週は同じく会社でサンドバッグ自主トレ、道場稽古1日。
最近薄いのが昼休みのトレーニングだ。さすがに暑くてあまりやる気が出ない。やらない日も多く、やったとしても軽く流してしまう。一日おきにやっていたスクワットは、この1カ月皆無。替わりに四股を多少。柔軟も右腿の後ろの筋が痛く、かれこれ3カ月ほど本格的にできない。痛いのを我慢しながらでもある程度やってしまっているから治りが遅いのかね。単に年とったから遅いのか。1か月柔軟禁止すれば治るのならぜひそうしたいが、何がベストなのかが分からぬ。
サンドバッグ自主トレは割合ハードにやっている。1ラウンド2分で15ラウンドくらいはやる。一つ一つの基本技の反復練習で各1ラウンド使うと、15ラウンドはいく。しかし、今の俺に必要なのは、実戦的なコンビネーションを動きの中でやることである。今度サンドバッグやるときは、間合いに気をつけながら動きを入れたコンビネーションに多くのラウンドをかけるべきだ。
サンドバッグを突き蹴る場合、サンドバッグとある程度距離をとっていると思っても、実は非常に近い間合いになっている。サンドバッグを相手の胴とした場合、相手はそこから手を出して構えているはずだから、実際はかなり近い間合いで相対していることになる。サンドバッグには強力な突き蹴りを叩きこめるのに、スパーリングになると上手くいかないのかは、間合いである。実際の相手とは間合いの取りあいと言うのもあるから、サンドバッグを打ち蹴る場合も、様々な間合いを想定して動き、当てる時には最もパワーが出る間合いにするという、動きの中の間合いコントロールに留意する必要がある。
次のサンドバッグ自主トレは、普段の基本技のパワーアップの為ではなく、15ラウンドすべてコンビネーションで、左右前後のフットワークをつけ間合いを考えつつコントロールする気でやってみるべし。
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