9月7日土曜日は早朝9キロラン。朝は気持ちがよい。走る前にバナナを食べてエネルギー補給をし、今日は途中休憩なしでいくことを目指した。いつもならば5Kの中間地点、丁度坂を登り終えたあたりで苦しくなり水飲み休憩をする。休憩をすると息は整えられるが足の疲労はそんなに簡単に回復するわけでなく、再スタートはヘロヘロ引きずるように。そう、そんなことならば休憩なしで走り続けるがよかったと思えるほどじゃ。いつもならば後半部分は足のエネル ギーが無くなるのを感じるので、バナナ一本とは言えエネルギーを入れた。すぐ消化されるわけではないが気持ちパワーが出る。何も食わずにスポーツ飲料だけだと本当に消耗して足が与太る。
いつも柔軟を行う8Kの地点までノンストップで初めて走ることができた。よーし、上出来だ・・・と確かに思うが、これで今度から8Kノンストップ、約1時間走り続けることが標準になる。今までは30分ノンストップ。30分が1時間、そして2時間と走る時間を長くしていくことが一人前のランナーになるには必要らしいが、さて本当にそこまで求めるべきや否や。
早朝長距離走るとまだ一日中疲れている。歯医者、禁煙治療の医者とはしごして午後からはのんびりと過ごした。
次の日の日曜日は リベンジの柴又帝釈天までのサイクリングをした。往復行程75K。今度は一人で行った。これはヒッジョーに疲れた。早朝9Kランの比ではない。家に戻ってからソファーに横になったが、何もしなくても筋肉が疲労でほてるし鈍く痛むように気だるかった。
柴又帝釈天、寅さん記念館の話をそのうち記すかね…かなりよかった。俺が定年退職した後は寅さん映画をすべて観て、その土地へ寅さんと同じように旅するか。昭和そのもの、昭和は遠くに成りにけれ、だ。
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